夏バテ予防に赤しそジュース♡レシピ♡ 理科の自由研究にもなる☆英語で夏バテ熱中症は?☆
間もなく梅雨明け~~~
The rainy season will be over soon!
今年は、暑さの到来が早いように感じます~~~(;一_一)
これから夏本番!
子供さんが居るご家庭ではジュースが欠かせませんが、ジュースはどうしてますか?
市販のジュースは砂糖がいっぱい入ってる!
ダイエット飲料にしてるけど、味が余り好きじゃない・・・
何はともあれ、ジュースを買うと結構高くつく!
ジュースは喉越しは良いけど、後で余計に喉が渇きませんか?
そうかと言って、水やお茶ばかりでは飽きる
こんなに素敵な夏バテも防止してくれるドリンクがあります!
梅雨の蒸し暑い季節に出回る、赤しそを使ったドリンク(●^o^●)
自然の摂理は良く出来てます
そうそう、
ふりかけでお馴染みの「ゆかり」がドリンクになってるって知ってましたか?
赤しその効果はすごいんです
「しそ」って漢字で紫蘇と書きます
解毒作用に優れていて、中国で後漢時代に、食中毒を起こした若者を紫蘇で助けた逸話から、蘇る(よみがえる)の文字を取ってこの名が付けられたそうです
昔から漢方薬として用いられていますものね
この時期、「殺菌・除菌」と注意が促されていますが、
身体の中から食中毒予防ができそう~
抗酸化力にも優れていて、疲労回復、免疫力UPが期待出来ます
赤しそのアントシアニンは吸収率もとても良いようです♡
赤しそには食欲増進の作用があるようで、
食欲が落ちる猛暑の時期にこれを飲んで、しっかり食べる!
ついでに、ジュースに入れるクエン酸も、疲労回復に一役かってくれます
今年の夏は厳しそう~~~(>_<)
紫蘇ジュース、活躍しそうです
大量に作れるから、手作りしてみませんか?
理科や家庭科の自由研究にもなりますよ~♡^.^♡
簡単に作れます!
まず、赤しそを買ってくるのですが、
市販のものは、枝(茎)付きなので、子供さんと一緒に
葉っぱだけを取っていきます(細い茎は残っていてもOK)
うちでは、太い茎が取り除かれたものを買いました
無農薬のものが手に入れば、嬉しいですね(^^)
この袋で300g
太い茎を取り除いたら、葉っぱだけを洗います
3回くらい水を変えて、汚れをしっかり落とし、
ザルに上げて水を切っておきます
お鍋に(アルミは避けて)1.5Lのお湯を沸かし、
半量のシソを投入! 緑色になるまでお箸で軽く混ぜながら2~3分茹でる
(アクが出てしまうので、煮立てないように注意)
残りのシソもお鍋に入れて同じように茹でる
*自由研究に使う場合、緑色になるのが良くわかるように写真を撮ることをお忘れなく!
全部のシソをザルに取ります(お鍋には汁が残る)
ザルのシソも冷めたら軽く絞って、しぼり汁はお鍋に戻す
お砂糖を投入し、良く混ぜて溶かします
500g入れると甘め、酸っぱめが好きなら、お砂糖控え目に♡
*自由研究に使う場合は、このどす黒い色を写真に撮っておく
荒熱が取れたら、
クエン酸(薬局で売ってます)を小さじ2~3
または
レモン汁30~50mlを加えます
みるみる鮮やかな紫色に変わります
*自由研究に使う人は、この変化をしっかりと写真に収めて、
シソの色素「シソニン」がクエン酸と化学反応の起こして変色することを書きましょう
冷めたら、ボトルに入れて冷蔵庫で保管します
お水や炭酸水で3~4倍に薄めて氷を入れれば、美味しいしそジュースの出来上がり!
長くて1年日持ちするらしいですが、1か月くらいで飲みきってしまうので、8月にもう一回作ります(^-^)
やってみて~ Try it! Try it!
最後に、夏バテを英語で?熱中症は英語で?
「夏バテ」自体が、「夏にバテル」という略語ですね?
なので、英語で「夏バテ」を一語で表現できる単語はないのですう~
I'm tired from the summer heat.
summer heat (サマーヒート) が「夏の暑さ」
tired from (タイヤド フロム) は 「~で疲れている」
で表現できます☆
「熱中症」は
heatstroke (ヒートストローク)
このstroke(ストローク)は「一撃」という意味で
心臓発作 は heart stroke
脳卒中もそのまま stroke
として使われます
暑くなりそうな今年の夏、体力付けて乗り越えましょうね!