最強の重曹の使い道その② そんなことまで重曹で⁉︎「魔法の粉ベーキングソーダ」から
前回「最強の重曹の使い道その①」では、重曹についての疑問と、主に飲み方についてご紹介しました♪
最強の重曹の使い道その① 「魔法の粉ベーキングソーダ」から - 自分の子供は自分で守る~食べ物は人格をつくるのだ~♥HUG♥
今回は、え、そんなことまで重曹で⁉︎という内容を集めてみました。
先ずは、多くの方が既に実践していると思われるお掃除(きれいと消臭)編
定番
・お鍋やフライパンの焦げを落とす
重曹を大さじ1〜2杯程度入れて鍋やフライパンで湯を沸かすと焦げが浮いてきてスッキリ落ちます。
焦げが酷いとき
鍋などに5センチくらいの水を入れて沸騰させます、火をとめて、重曹をカップ1/2入れ、ひと晩おきます。翌朝洗うときれいに焦げが落ちます。
・木製などのまな板についたタマネギやニンニクのにおいを落とす
適量の重曹をふりかけて、湿ったスポンジでよくすり込み、きれいな水ですすぐ。
・コンロやグリルの受け皿のにおいを取り、したった脂に火がうつるのを防ぐ
コンロやグリルの受け皿に重曹をふりかけておく
・旅行などで家を空ける時
排水管に重曹を適量ふり入れておくと、におい防止になります。
・電子レンジを使っている方には、レンジのお手入れ
電子レンジで使用できる容器に水を半分程度入れて、大さじ2程度の重曹を溶かします。それをレンジ内に入れてスタートさせ、沸騰させます。レンジ内に蒸気による水滴がついて、スポンジやペーパータオルで簡単に汚れが落ちます。
・全自動食器洗い機を使っている方には、食洗機用洗剤
材料: 重曹大さじ2、ホウ砂大さじ2
材料を混ぜ合わせ、市販の食洗機洗剤の代わりに投入する
ホウ砂
ホウ砂はAmazonでも売ってます
・プラスチック製のボールをきれいに
クレンザーでは傷がつきやすいし、漂白剤は使いたくない…
そんな時には重曹をペースト状にして布やスポンジで磨くときれいになるそうです。
こんなことまで重曹で⁉︎編
・箱入り消化器
火の手(ごく小さい火)があがった時にはいつでもふりかけられるように、大きめの缶や陶器など燃えない箱に重曹を入れてふたをかぶせず、じゃまにならないようにしてガス台近くの安全な場所に常備しておきます。
漏電による火災は水で消すことは出来ませんし、油に移った火に水をかけると、かえって広がってしまいます。でも重曹はいずれの場合にも有効だそうです。
但し初期のごく小さい火を消すためだけにしか使えません。
・カーペットにジュースをこぼしたら
重曹をたっぷりかけてそのままにしておきます。次の日に掃除機をかければ、ついでにイヤな臭いも取ることができる、とのこと。
(私自身は試したことが無いので、自己責任でトライしてみてください(´∀`*))
・紙パック式掃除機をかけたときのイヤな臭いを防ぐ
紙パックの中に少量を重曹を入れておく
・靴ひもが絡まってかたい結び目ができてしまったとき
結び目に重曹を適量ふりかけるとほどきやすくなるみたい
靴の問題には大活躍!
足の臭いに悩んでいる方、履く前の靴に重曹を少しふりかけておく。
裸足に直接重曹をふりかけても効果があるとのこと〜
おまけ
・臭い取り袋を作って色んな所に入れておくと消臭剤として活躍してくれます!
フレグランスつきのタルカムパウダーやベビーパウダーを少し混ぜておくと消臭しながらいい香りがしますよ。
靴箱、シンク下、押し入れやクローゼットに入れて
靴にこの臭いとり袋を入れておくと靴の臭いがマシになります。臭いが酷いときは靴に直接たっぷりふりかけて、ひと晩おいて、次の朝、重曹をはたいて落とします。
(注意:革靴にこの方法をする時は頻繁にしないように気をつけてください。革が固くなってきます)
地球にも身体にもやさしい方法を取り入れてみてはいかがでしょうか( ◠‿◠ )
自分の子供は自分で守る!
「便利、手軽、安い」食べものには、必ずやふか~い闇が隠れているのです
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