オーガニック食品は値段が高い?食品は値段で選べは本当か
自分の子供は自分で守る
「便利、手軽、安い」食べものには、必ずやふか~い闇が隠れているのです
今回は食べ物と価格についてです。
食べるものを安さで選ぶと危険
「オーガニック」がトレンドとなり始めた頃からすると、今は随分と定着してきましたね。
たまに「オーガニックと書いてあるものを買ってみようかしら~」
ちょっとお高め、贅沢した気分、と感じながら買う人、
何故、オーガニックを手に取るのですか?
少しでも栄養価の高いものを、
少しでも安全なものを、
とせっせと時間をかけて手作りしているお母さん、お父さん・・・
これを知ると、今まで詐欺かペテンにあっていた~~~と悔しくなる
日本の食品事情( ;∀;)
私は衝撃を受けて、冷蔵庫の物、ストックしてあった食品を全て捨ててしまった経験があります
少しでも安いものを!の裏に隠されている罠
例えば、
⓵「今日はお豆腐一丁58円やったわ!安くて得した~」
②「ウインナー、258円で2袋も買えた~お得!」
⓷「鶏肉、何と300gも入ってて198円やった!しめしめ」
これらの食品、何で安いか?
予想するに・・・
⓵「遺伝子組み換え、または大量生産効率化のため、大量の農薬散布と化学肥料で育てられた大豆が原料、製造効率を上げるための”消泡剤”なんかも入った豆腐」
*因みに消泡剤の成分は「ショ糖脂肪酸エステル」や「グリセリン脂肪酸エステル」といった合成洗剤の仲間や「シリコーン」という合成樹脂ですよ~ お~怖っ
②「抗生物質をたっぷり与えられ、遺伝子組み換えのコーンや大豆などのエサで育ち、ホルモン剤で成長を促進させられた肉に、リン酸塩、ソルビン酸、亜硝酸ナトリウム、増粘多糖類などなどをたっぷりぶち込んで大豆や卵由来のタンパク質でかさ増しした肉もどきで作られたウィンナー」
⇒添加物を使って本物のお肉のように仕上げる
豚肉は価格が高いので、大量には使えません。そこで、安価で大量に使える大豆や卵由来のタンパク質を、肉の代わりとして塩水と一緒に注入して肉の量を水増します。
しかし、このままでは、当然、注入された水は豚肉から流れ出し、意味がありません。
ここでリン酸塩という魔法の添加物が登場します。
リン酸塩は、注入した水が漏れ出さないように保水用の添加物として、ハムソー業界は大変重宝しています。
引用:ハム・ソーセージの製造会社元社員 Chiisanate(ちいさなて)の食べStory ブログより
⓷「暗い鶏舎でぎゅうぎゅうに飼育され、こちらも、抗生物質、遺伝子組み換えのコーンや大豆などのエサで、ホルモン剤で成長を促進されたブロイラーだからお安くできます」
子供は大人が与えるものを信じて食べるしかないのです
製品には製品に見合った価格
安いものには安いだけの理由がある
育ち盛りだから、うちは量が必要なのよ~
と、少しでも安いものを買おうとするところに罠があります。
今日取り上げた3つはほんの一部。これらの添加物は、カルシウムの吸収を妨げたり、鉄分の吸収を妨げたりもします。
簡単に骨折してしまう子が多くなってきているのも頷けます。
神経毒ですから、流行りの『発達障害(この言葉も嫌いです)』グレーゾーンとの関連も疑われています。
「安くて得した~」と思っても、長い目で見れば、結局病院のお世話になって、時間もお金も余計にかかります。
でも、わざとじゃないの!
一生懸命家計のやりくりしてるの!
母の愛、父の愛、
だからこそ、食品業界の罠に引っかからないで!
安さで選ばずに、原材料を知って、量より質を与えてあげませんか?
あ、でもね、
高いからといって、絶対安全とは限らない ←これはまたの機会に~
「便利、手軽、安い」食べものには、必ずやふか~い闇が隠れているのです。