カロリーオフ・ノンカロリーのジュースから子供を守って
自分の子供は自分で守る
「便利、手軽、安い」食べものには、必ずやふか~い闇が隠れているのです
本日はペットボトル飲料のお話です。
ジュース、スポーツドリンク、清涼飲料水が飲みたくなる季節ですね?
自動販売機やコンビニで買える殆どの清涼飲料水にはこれが入ってる
果糖ブドウ糖液糖 yay!
またの名を「ぶとう糖果糖液糖」は、異性化糖(高フルクトース・コーンシロップ)
これ、何から作られているか知ってますか?
トウモロコシなどのでんぷんを酵素処理して作るため安上がりで、清涼飲料水のほかパンやしょうゆ、加工食品などに幅広く使われている。
引用:日経BP
とにかく原価を下げるための液体ですから、このトウモロコシ、遺伝子組み換えの可能性大きいですよね?
そして酵素処理に使われる酵素も、当然遺伝子組み換えのものの方が安価です。
異性化糖には多量の“果糖”が含まれていますが、これはブドウ糖と代謝経路が異なり、取っても満腹感が得られないのです。天然の果物と違い、清涼飲料水では一気に多量の果糖を摂取してしまう
引用:日経BP
もともと日本で開発されて1970年代にアメリカに渡ったものですが、今では、肥満、糖尿病の原因になるという理由で、アメリカでは、異性化糖の使用禁止活動が広がっている代物です。
もし、そこを知らなくても、どっさり白砂糖が入っていることは一般的に知られていますから、
「う~ん甘いジュースを飲ませるのはやめよう」
「そうだ、どうせ飲ませるならカロリーオフ」
と思っている皆さま、
ここからが本番です。
カロリーオフ、ノンカロリーの清涼飲料水に何が入ってるのか?
ラベルには何やらカタカナで読みにくい横文字。
サッカリン ←流石にこれは、今では規制されている
これ、砂糖の10倍の甘みがある、
最も危険性を疑われている合成甘味料です。
アスパルテームが危険とされる大きな理由として、脳腫瘍や白血病を引き起こすリスクがあると言われていることが挙げられます。
アスパルテームには、フェニルアラニンという物質が含まれており、先天的にフェニルアラニンの代謝ができない「フェニルケトン尿症」の人はアルパルテームを使うことができないそうです。
万が一、胎児がフェニルケトン尿症だった場合にお母さんがアスパルテームを日常的に摂取していると、胎児の脳の発達に影響を及ぼす可能性があると言われています。引用:ホワイトフード
るフェニルアラニンとアスパラギン酸が結合したものですが、それぞれのアミノ酸を単体で摂取すると、脳細胞(ニューロン)に対する興奮性毒であることが知られています。
引用:オーラルクリニック宮崎台
何も知らなかった10数年前、ダイエットジンジャーエールを飲み続けていた息子が、ある日突然「ママ、頭の中がチクチク、ピリピリするよ…」と訴えたので、脳外科へ走ったことがあります。
これ、まさに、神経毒の仕業( ;∀;)
何と、アメリカ国防省で生物化学兵器物質の候補としてもリストアップされていたほどの毒物
1983年レーガン政権のとき、元国防長官のラムズフェルドがサール社のCEOに就任し、ラムズフェルドの息のかかったアーサー・ヘイズがFDAの長官に就任した途端にアスパルテームが認可されたのです。
引用:オーラルクリニック宮崎台
食品添加物の裏には、必ず闇がある…
名古屋生活クラブ : 人工甘味料についての内幕話・ニューヨークタイムズ
驚くべきは国の基準
厚生労働省によると、国内では、アスパルテームの一日許容摂取量(ADI)は 2344mg/日(約2g) とされている
因みにオーストラリアは40mg/kg、例えば、体重50キロの人であれば200mg、日本とは基準の単位が違う!!!
これで、『国の基準に照らし合わせて安全』
って、そもそも基準が低すぎる!
こちらも、砂糖の200倍の甘さ
1967年ドイツ人科学者により発見されました。日本では2000年に食品添加物として認可されています。
スッキリとした甘さで、キレがよいらしいのです~
酢酸に含まれる刺激性のある有害物質ジケテンと酸性洗浄剤などに利用されるスルファミン酸(アミド硫酸)を反応させ、さらに無水硫酸を加えアセスルファム環を生成。その後、水酸化カリウムで中和することにより得られます。
引用:くにちか内科クリニック
何かようわからんけど、怖くないですか~~~?
いくら厚労省やFDAが安全と主張しても、そんな訳ない、と思ってしまうのですが…
使用が禁止されている国もあるようですね。
詳しく知りたい方はこちら、素晴らしい説明です
具体的なアスパルテームやアセスルファムKと書かれる代わりに「人口甘味料」や「合成甘味料」と表記されているものもあります。
落とし穴です!
何と、2022年4月以降に製造および販売される商品には「人口甘味料」の「人口」の文字「合成甘味料」の「合成」の文字が削除されてしまうのです。
「天然」でも有害のものもあるので「消費者の誤認を防止する目的」というのが表向きです。
子供さんが「ジュース飲みたい!」と欲しがる季節、
手に取って、原材料を一緒に見て、説明してあげた上で、添加物が入っていない飲み物を一緒に選べるといいですよね♥
あ、ガムもお菓子にもいっぱい入ってます~
気を付けて!
「便利、手軽、安い」食べものには、必ずやふか~い闇が隠れているのです。